処分されない!?自己破産後に車を所有するコツとは?

自己破産をすると、所有する財産を全て処分されてしまうと考えていませんか?中には、地方に住んでいて車が無くなると生活ができなくなってしまうと心配の方もいるかと思います。

今回は、自己破産後の車の所有に悩んでいる方向けに、自己破産後に車を所有するコツを紹介しましょう。

自己破産とは?

自己破産1

自己破産とは、財産や収入で借金の完済が見込めなくなったことを裁判所に認めてもらうことで、金額を問わずに残りの借金の返済義務を免除してもらう手続きです。自己破産をすることで、借金の取り立てや催促に怯えることなく安心した生活が送れるようになるでしょう。

自己破産には、33万円以上の現金や20万円を超える資産が無い場合に適応される「同時廃止」と、33万円以上の現金や20万円を超える資産がある場合に適応される「少額管財」の2種類があります。

自己破産後に車を所有し続けるコツ

自己破産後に車を所有し続けるコツは、以下の3点です。
・ローンが残っていない
・車の価値が20万円以下である
・自分以外の名義人になっている

ローンが残っておらずに車の価値が20万円以下の場合、裁判所から車は自由資産とみなされます。少額管財が適応されても没収されないように、自己破産前に20万円以下の価値の車を現金で購入しておきましょう。

親や兄弟の名義を借りるのも有効な手段です。少額管財で没収されるのは本人の資産のみなので、購入時に車の名義を借りておくことで、たとえ20万円以上の価値があっても没収の対象から除外されます。

自己破産前にしてはいけない行動

車を所有し続けたいからと言っても、以下の行動は自己破産前にしてはいけません。
・急な名義変更
・ローンの繰り上げ返済
・自分で車を処分する

上記の行動は裁判所の調べですぐに発覚してしまいます。特に、自分で車を処分すると、「詐欺破産罪」という罪に該当する危険性も。詐欺破産罪には、「10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金」という非常に重い刑のどちらかか両方が科せられます。

正しく自己破産をするために、上記の行動はやめておきましょう。

自己破産後も車は所有できる

結論として、自己破産後も車を所有し続けることは可能です。ローンが残っておらずに所有している車の価値が20万円以下、もしくは自分以外の名義の車の場合は、自己破産時に没収されることはありません。

また、自己破産後に中古車を購入するのも良いでしょう。注意点としては、自己破産後は5年から10年の間はクレジットカードの作成やローンが組めません。手持ちの現金で買える範囲の中古車を選ぶようにしましょう。

自己破産をするか悩んでいる方は、ぜひとも本記事を参考にしてみてください。

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