住宅ローン控除とは?|概要と手続きについて

住宅ローン控除とは?

住宅ローン控除の正式名称は「住宅借入金等特別控除」であり、住宅購入時にローンを利用した場合に税額控除を受けられるという制度です。

通常、10年間所得税から控除されますが、所得税から控除できない分については住民税から控除される仕組みとなっています。

また、住宅購入については新築物件、中古物件いずれも対象となっており、ほとんどの方が利用できる制度となっています。

住宅ローン控除の条件とは?

新築物件の場合

新築を購入する場合は以下の条件を満たしておく必要があります。

  • 住宅の引き渡し日から6ヶ月以内に居住すること
  • 所得金額が3,000万円以下であること
  • 床面積が50㎡以上
  • 10年以上のローン

中古物件の場合

中古を購入する場合は以下のいずれかの条件を満たしておく必要があります。

  • 耐震等級1以上を取得していること
  • 耐震基準適合証明書を取得していること

住宅ローン控除の適用には新築物件、中古物件それぞれに満たすべき条件があります。

しかし、それぞれハードルは低いため、通常であれば住宅ローン控除を受けることができます。

住宅ローン控除を受けるために必要な手続きは?

住宅ローンを組めば自動で税控除が受けられるわけではありません。

そのため、初年度については確定申告時に申請を行う必要があります。

会社員の方で年末調整しか行ったことが無い方は確定申告を忘れないようにしましょう。

住宅ローン控除を受けるために必要な書類は以下の4種類です。

  • 住宅借入金等特別控除額の計算明細書
  • 建物および土地の登記事項証明書
  • 不動産売買契約書のコピー
  • 住宅ローンの年末残高証明書

住宅借入金等特別控除額の計算明細書は確定申告のフォーマットがあるため、それを使用して記入していきます。

最近ではe-taxの普及に伴い、インターネット上から取得することも可能です。

また、登記事項証明書は住宅購入時に不動産屋さんから貰える場合が多いです。

さらに、不動産売買契約書についても契約時に受け取るため、あらかじめ確認しておきましょう。

また、住宅ローンの年末残高証明書は金融機関より毎年10月~11月頃に自宅に送付されます。

そのため、なくさないように保管しておくことをおすすめします。

まとめ

住宅ローン控除は新築物件、中古物件問わず利用できる制度です。

住宅ローン控除を活用することで、所得税や住民税から税金が控除されるため、自由に使うことができるお金が増えます。

また、10年もの間、控除を受けることができるため、とても大きな金額の恩恵を受けることができます。

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