事業資金を枯渇させないために必要なことは?

事業を立ち上げたり、事業を継続的に運営するためには、まとまったお金が必要です。例えば飲食店を経営している場合、その店舗の賃貸費用、さまざまな備品、従業員の人件費、材料の仕入れ費用、広告費などすべて事業資金となります。

事業を拡大しようとすれば、人やモノに投資をする必要があります。投資をしながら資本を増やしていければいいのですが、事業資金が枯渇するとその事業の成長が鈍くなったり、最悪は倒産という事態になりかねません。

事業資金がなくなると

事業資金が少なくなると、外部へ支払うための現金が足りなくなる恐れがあり、そうなるといくら事業的には黒字でも倒産してしまいます。

会社が倒産するのは、赤字になってしまったので倒産、黒字なので倒産しないということではありません。会社の経営が続けられなくなったときに倒産するのです。

仕入、在庫、販売、回収というサイクルを回すような事業であれば、このサイクルが回らない=会社の経営が続けられないということになります。では、どうして回らなくなるのでしょうか。

例えば一月の仕入れ額が150万として、その月の売り上げが250万とすれば100万の黒字です。しかし売り上げの回収の前に仕入れの支払いをしなければいけなくなると、手元に150万の現金が必要になります。

このように入出金のサイクルが上手くいかなくなれば、サイクルが回りません。仕入れから回収の期間が短ければいいのですが、長くなるようであれば、資金を持っておかないとこのサイクルがとまってしまうのです。

そのため事業資金を手元に持っておくというのが大切で、それが枯渇すると大変なことになります。

事業資金を枯渇させないようにするには

事業資金が不足しているのであれば、その原因を探らなければいけません。業績が拡大するとそれに伴って必要となる資金も増えますので、結果的に事業資金が不足します。

また、資金繰りが上手くいっていないのであれば、何らかの方法で売り上げの増大を図ったり、仕入れ先を見直してみたり、過剰在庫を改善したりの方法をとってみましょう。

それでも資金が枯渇しそうならば不動産担保ローンという選択もあります。

不動産担保ローンという選択

もし不動産をお持ちでしたら、その不動産を担保にして不動産担保ローンを組むことができます。不動産担保ローンのメリットは無担保ローンに比べて低金利の上、高額融資が可能となる点です。返済期間も長く、その資金の使途に制限がありません。

デメリットは、お金が返せなければその担保にしている不動産を失うことです。

事業をするうえで欠かせない事業資金。枯渇してしまうと会社をたたまないといけません。事業資金が枯渇するという事態を避けるために、さまざまな対策を取っておきましょう。

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